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新築に太陽光ソーラーを取り付けても後悔しなかった3つの理由

この記事では・・・

低収入ながら新築一戸建てを手に入れ、太陽光発電(ソーラー発電)を4khを取り付けて4年経った筆者の経験から、

  • 太陽光発電って本当にお得?
  • デメリットは?
  • 後悔しないの??

といった気なる家庭用ソーラー発電の口コミをまとめました。

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太陽光発電ってどうゆう仕組み?お得なの?


家計を任されている主婦目線から考えました!

太陽光発電のしくみとは?!まずは基本的なことからお話しますね。


家庭では屋根や、車庫などに太陽電池モジュールという黒いパネルを取り付けます。
そこから太陽光のエネルギーから直接電流を発電します。

黒いパネルたちの配線を取りまとめ、パワーコンディショナに電気を送ります。
パワーコンディショナとは発電した電力を家庭用の電力に変換する装置だそうです。

太陽が出ている日中は、家庭で使う分のに使用され、余った分を電力会社へ売電する。
太陽が出ていない、曇りや雨の日、夜は電力会社から電気を購入します。

電気料金の明細書は、売電量と買電量に分かれていて、その差し引き額で月のプラス、マイナスを判断できる。というのが基本的な仕組みです。

太陽光発電のメリットとは?主婦目線で口コミします!

さそれでは実際に太陽光生活をしたいる私が口コミしたいと思います!

 

ざっくりいうと、

  • ①電気代、タダ?!
  • ②災害時の非常電源となる?!
  • ③ソーラーパネル代が安い!

こんな感じです。

電気代、ただ同然でございます・・・(笑)

①電気代、タダ?!

これは何と言っても、電気代を気にせずに電気を使えることです!

我が家はオール電化なのですが、引っ越す前の、電気代、ガス代両方支払っていた時に比べ明らかに安くなりました!

春、秋など気候が良く、エアコンをつけない月は五人家族、3LDKでだいたい5~6千円です。
お風呂や料理に使うIHも含めてこの金額ですよ!!
ガス代一か月分と同じくらいじゃないですか?!

夏、冬はエアコンを使用するので割高になるのですが、それでも1万~多くて1万5000円でした!
今年は産まれたばかりの三男がおりましたので、夜中の授乳もあり24時間毎日エアコンつけっぱなしだったのですがそれくらいで済みました!

冬は夏に比べたら日光のエネルギーが少ないので、売電、買電の差し引きでは月でみるとマイナスですが、年間のトータルでみるとプラスです。
(これは屋根にのせているモジュールの多さによります。ちなみに我が家は4kw乗せていて、売電単価36円、電気代を相殺して年間約二万ちょいのプラスでした!)

②災害時の非常電源となる?!

実際に災害にあったことがないので、経験談ではないのですが、停電しても家のパワーコンディショナだと30分ほどは電気が使えるらしいです。

ただ何度か台風の時に停電になりましたが、数分で停電も解消されるので、今のところ困ったということはないです。

一応お鍋で使うガスコンロをボンベとともに常備はしています。
今のところお鍋でしか使ってません(笑)

 

③ソーラーパネル代が安い!


4年前、新築を建てた時に一緒に太陽光発電を取り付けた筆者ですが、その当時は、

4khのソーラーパネルで約150万円ほどでした。

そして、その次の年に取り付けた友人宅は、4.5khで90万円だったそう。

なぜこんなに金額が違うの??

と、気になりますよね!

その理由とは、ソーラーパネルなどの設備料金の値段が下がっているからなんです。

ですので、2019年度の現在はもっと下がっている可能性があります。

買取価格が下がっている分、設置料金もガクッと下がっているので以前よりむしろプラス部分が大きくなる可能性もありますよ~!

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主婦としてはしっかり把握したい太陽光のデメリット!

太陽光をつけるメリットをご紹介しました。

続いては太陽光のデメリットです。


買取価格の単価が下がっている


2015年に契約した我が家は、1kwhあたり36円でした。現在、2017年の買い取り額は家庭用10kw未満で33円だそうです。2019年度ではさらに1円以上下がる見込みだそう。

経済産業省のホームページにて詳細が載っています。

ちなみに、2019年現在の買取価格は、

  • 10kh未満・かつ出力制御あり・・・30円
  • 10kh未満・かつ出力制御無し・・・28円

です。

筆者が購入した時に比べると、単価が数円ほど落ちていますので、太陽光発電の買取価格も減っているのでは!?と思いがちですよね。

しかし!

モジュールの性能も年々向上し、さらに設置費用も安くなってきているので、安易に単価が下がったから損!とは言えないようです。

家庭用はだいたい10kw未満なのであまり関係無いのですが、電力会社は産業用の太陽光発電は買取制限を行うようです。

パワコンの寿命

太陽光発電のパネルの寿命は約30年なのに対し、パワーコンディショナは約10年と言われています。メーカー保証も10年なので、10年以降に故障したら自腹で買い換えないといけないです。
ですので、年間でのプラス部分を把握し、パワコン買い換え費用として残しておく必要があります。

今現在の我が家の純粋な利益としては、

三年で10万円プラス!!

です^^

10年で考えると、最低でも30万円は利益が出ることは間違いないので、パワコン買い換え費用は確実に賄えますね。

現在約20万前後らしいのですが、設備費はどんどん割安となってきているので、買い換える頃にはもう少し値下がりしてると思います。

そうなっていて欲しいと願います。(笑)


電磁波の影響

太陽光発電を行うの生活と比べて、パワコンやIHクッキングヒーターなど、電磁波を発生するものと身近になるということもデメリットの一つかと思います。

電磁波の人体への影響は、まだ厳密には分かっていないそうです。調べてみてもはっきりとした情報は得られず。

電磁波過敏症という症状もあるそうですが、はっきりとした症状もなく、、、という電磁波。

私はあまり気にしていません。今の世の中は電磁波で溢れているし、そして今現在健康である。ということです。

世の中は進歩し続けます。人間もそれに伴って環境に合わせて進化していくだろう。というのがわたしの考えですが、気になるかたは気になるデメリットだと思いますね。

 

買取固定期間が過ぎてからのその後

これは現在設置している我が家も非常に気になるところです。
10年間は買取価格が決まっていて、ざっくりいうと10年間で設備にかかった費用を全て回収できるように買取価格の固定期間は決められているそうです。

11年目、どうなるのかわからないという部分がデメリットではないでしょうか。

 

11年目以降の裏技??

 

すでに10年以上設置している我が家の実家ですが、出たばっかりのころのソーラーパネルですが故障もなく元気に発電しています!

そして、買取価格の保証期間が段々と迫っているのですが(実家は20年固定買取)、裏技的なワザをソーラー会社からレクチャーされていました!

その裏ワザとは・・・

追加でソーラーを設置すると、買取価格の保証が切れる以前のソーラー分もマルっと新しい買取価格にて、10年固定で電力会社が買取してくれる

という情報です。

 

※追記です・・・2020年現在、実家のソーラーは買取保証期間が終わり、現在なんと7円(´;ω;`)ウゥゥ

月の発電量が2000円ほどとだいぶ下がってしまいました。

この裏技、使わない手はないかもしれません!

 

現在我が家は買取価格の大きな変動はないので、不必要かなぁと思いますが、将来を見据えると検討してみてもいいかもしれませんね!

ソーラー発電・まとめ

以上主婦目線からのメリット、デメリットいかがでしたか?

電気代節約にはげまなくて良くなった我が家の太陽光発電!


とりあえず、うちにつけたらどうなる?!と気になったかたは見積もりだけしてみてもいいかもしれませんね~!

 

 

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それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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