【PR】
このブログは、家族5人・夫の年収300万円にして新築平屋・注文住宅をGETした私が経験・体験したマイホームを建てるまでの体験談や口コミを綴っています。
こんにちは!maiです。
私は現在、マイホームを購入してから5年ほど経ちます。
5年前の状況は、子供はまだ長男だけ(4歳)、そして夫と私の3人暮らしでした。現在は子供が3人に増え、家族5人暮らしです。
タイトルにもあるように、以前は傾いたアパートに住んでいました(笑)
傾いたアパートってなぜ分かるかと言いますと、
『玄関のドアが開かないor閉まらない。そして鍵が開けずらい』からです。(笑)
なかなかこんな経験した人も少ないかと思いますが、当時の私はそれくらい「貧乏」な家に住んでいたんですね。
貧乏傾きアパートの間取りは2DKで一部屋が畳という渋いお部屋でした。
家賃は28000円。
比較的田舎に住んでいるのですが、この値段が最安値レベルでしたね。
実は結婚前から同棲していまして、同棲していた部屋のまま結婚生活も始まったという流れ。
そもそも夫の年収は当時300万円以下でした。
現在までに転職も3度ほどしましたし、結婚当初は夫の月収月8万円てことも・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そんな中、赤子を授かり、長男が生まれました。
赤ちゃんのうちは2DKでも狭さは感じませんでしたが、だんだん大きくなり、2DKのアパートじゃ狭くなってきたんですね。
子供のおもちゃや絵本、そして衣類の収納タンスなど、子供一人でも増える荷物は結構多いのです。
そろそろ引っ越したい!いや、引っ越さないとヤバイな・・・。
そう思った私は引っ越しする場所について、選択肢を考えました。
その選択肢は3つ。
- 市営団地
- 借家の平屋
- 家を買う(中古だろうな~)
そうなんです!
私の計画に始めは『新築一戸建て』という計画はほぼ皆無!
中古物件かどこぞの激安ローコスト住宅の売れ残りの新築(おい)
しか買えないだろ~な~
ぐらいにしか思っていませんでした。
とにかく手狭になったアパートをすぐに出たかったのでまずは賃貸の借家を探す日々・・・。
ご存じかと思いますが、賃貸の借家(一戸建てタイプ)って築年数が古い割には家賃が高いんですよね。
イメージとしてはこんな感じの借家ですね。
昔ながらの間取りで3DK・築20年以上の借家でも月のお家賃が45000円~50000円もするんです。(田舎なのでこのくらいの家賃なのです。)
傾いたアパートの家賃が28000円。
今の家賃にプラス1万円くらいが限界だった我が家の家計では、『きれいな借家』に住めませんでした。
傾いたアパートに住んでたけど、水回りが古いのが無理だったの(笑)
傾いたアパートの良いところはお風呂が若干キレイだったところ。
主婦が気にするのは水回りだったりするのよね~
と、いうことで不動産屋さんやネットの賃貸サイト等をはしごして借家の相場に絶望した私は、次の選択肢、『団地』へとシフトしました。
市営団地の仕組みについてはここでは割愛しますが、ざっくりいうと希望の団地が空いていれば抽選で入れるという仕組み。
もちろん新しい団地が空いているのは非常にまれで、空室が多い団地はほとんどが築50年以上の大御所団地ばかりw
小さい頃団地に住んでいた私。古ければ古いほど『G(ゴ○ブリ)』がいるのを存じ上げていたので、できれば新しい団地に住みたい!
友人が何人も団地に住んでいたのですが、やっぱり『G』が多いと聞いていたので団地には乗り気でなかったものの、とりあえず新しい団地に申し込みをしました。
当時は団地の申し込みもしつつ、中古住宅やローコスト住宅などを見て回る日々を過ごしました。
ただ一つ我が家には問題がありました。
そう!夫の借金問題です!!!
ちーんです。
長くなりましたので続きは②へ・・・
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ブログランキングに参加中です!
「役に立ったよ~」と思ったら人気ランキングのヨイネ!ボタンやシェアボタンをポチッとしてくださると泣いて喜びます♪
人気ブログランキング
ポチッとありがとうございますっ♪
【PR】 タウンライフ